終わらない夢を描こう

 

10月のL&で発表された今年のDREAMBOYS。

毎年9月がDREAMBOYSで、年末年始はJohnnysIslandというイメージだったから、はじめ発表されたとき、驚きとともにすごく嬉しかったことを覚えている。

 

Wゆうたが口を揃えて「僕たちもファンの皆さんとほぼ同じ時期にドリボをやることを知った」と話していたのが印象深かった。きっとコロナのこともあるし直前に決まったのだろうなと考えたけど、これから短い期間だけどできる事をやって詰めていく と言うWゆうたがかっこいいなぁと思った。

 

 

わたしはFC名義が落選して、クレカ枠とか一般枠とかは申し込もうかか迷って、本当に迷って、、。でもこの時期に東京に行くのはリスクがあるなと思って応募することを諦めた。

昨年初めてDREAMBOYSを観劇して、帝国劇場の0番で歌って踊るユウタを実際に見て本当に感動し、DREAMBOYSが大好きになったからこそ この決断は辛かった。1年間DREAMBOYSに行くために努力してる、みたいなところあったし正直わたし自身ライブより舞台のほうが好きな人間だから、、!(もちろん天秤にかけた時に舞台を取るだけでライブのキラキラしててかっこいい岸くんもだ〜〜〜〜いすきです!)

 

 

12月、公演が始まった。初日は、始まった時間から終演の時間まで何も手につかなくてずっとそわそわしてレポが流れてくるのを待っていた。終演直後、流れてくるレポはどれも「素晴らしかった!」「生歌だらけ、変わったシーンもあって去年からの成長がすごい」観客のみなさんの感動に溢れる言葉ばかりでわたしまでとっても嬉しくなった。

翌日のWSではものすごい長さのロープを自力で登る岸くんを観て朝から衝撃を受けたり、、。とても短期間で稽古して仕上げたレベルには見えなくて、改めて尊敬した。

 

あと何より嬉しかったのは、神宮寺くんが見に行くことができなかった人の事までコメントしてくれていること。よく周りを見て、いろいろなことを考えているからこその発言だと思うし、その心遣いに救われた人もわたし以外にたくさんいると思う。

わたしの中でWゆうたっていつもそうで、神宮寺くんは しっかりまわりをみてたくさんの人に心遣いの言葉がかけられる人 だし、岸くんは 自分から発言したりはしないけどパフォーマンスや仕事に対する熱量でその想いを体現してくれる人 だと思う。お互いがお互いを支え合って、補い合って、高め合うWゆうたが大好きです。

 

1月には東京の感染者数がどんどん増え、緊急事態宣言が発令されるなど たくさんの困難があった今回のDREAMBOYS。そんな困難を乗り越えて完走したドリボカンパニーは本当に輝いていたと思います。この世界の状況で1人も感染せず、怪我なく千穐楽を終えることができたこと、すごく誇れることだと思う。

実際に見た訳では無いけれど 千穐楽で岸くんが流した涙は、この2カ月間岸くんが背負ってきたもの、責任だと思う。普段泣くことが少なくて、前にステージ上では泣かないようにしてると話していた岸くん、それでも堪えることができなかった。隣にはどんな時でもいつも変わらず優しく微笑む神宮寺くんがいて。2人が中心になって座長というプレッシャーに耐えて完走できたこと、これから先のエンターテインメントを引っ張っていく大きな力だと感じました。本当に本当にお疲れ様でした!

 

 

最後にジャニーさん、ジャニーズの歴史ある舞台「DREAMBOYS」に岸くんと神宮寺くんの2人を選んでくれて本当にありがとう。 2人は光一くんの力を借りながら、ジャニーさんの最高のエンターテインメントを引き継いでいます。

 

 

 

これからも、King & Prince と終わらない夢を描き続けられますよう·····💫✧︎

 

 

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